子供オンライン座談会

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コロナの影響で活動が自粛となった中、Teens Townでは、このステイホーム期間になにかできないかと考え、ビデオ通話アプリを利用した「子どもオンライン座談会」を企画、実施しました。

「子どもオンライン座談会」はステイホーム期間に外に出られない子どもたちや、保護者の皆様に少しでも楽しいひと時を過ごしてもらいたいという考えから企画され、開催された、ビデオ通話アプリを利用したリモート座談会です。

当日はスタッフたちが企画したリモートでも楽しめるゲームで遊びました。

1時から始まった座談会は、まずリモートでゲームをする点で、大切になるルール説明から入りました。ミュートの仕方では実際に全員がマイクをオンにした状態で一斉に話すことによって体感でルールの大切さを学んでいきました。

(ちなみに全員で言った言葉は昨日の晩御飯だったのですが、風邪で喉を痛めて声が出せず、運営に徹しており参加できなかった私の当時の前日の晩御飯は、手作り卵サンドだったことをここに記しておきます。)

ルール確認が終わったら実際にゲームをして遊んでいきました。座談会ではこのような流れでゲームをしていきました。

1、    今日のルールの確認

2、    自己紹介インタビュー!と記者会見

3、    記念撮影

4、    ジェスチャーゲーム

どのゲームでも子どもたちが楽しそうに遊んでおり、ミュート参戦となった私としてはハンカチを噛みしめる思いでみなさんを見ていました。

特に自己紹介インタビュー!と記者会見、ジェスチャーゲームでは、アプリの個室機能を使って班を分けたことで、合流した際の「別の班はどんな感じだったんだろう?」というわくわく感も楽しむことができました。

リモート環境という特殊な状況下ではありましたが、スタッフも、もちろんこどもたちも臨機応変に(たまにこどもたちから痛い指摘を受けつつ笑)動いて下さり、すこし予定時間から超過してしまいましたが、無事座談会を楽しく終えることができました。

昨今で自粛緩和ムードが広がり、緊急事態宣言も解除された現在でもTeens Townのような多くの人が集まるワークショップや企画などはまだまだ開催が難しい状態になっています。

しかしそんな中でも保護者のみなさまやいろいろな方のご助力があって、リモートという形でもこどもたちや保護者のみなさまが楽しめる企画が開催できるのだと学ぶことができました。

最後になりますがみなさまにおかれましても、まだまだ油断せず、お体に気を付けてお過ごしください。

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